特設飛行隊として20年初頭から九州防空の任に当たっていた亡伯父。
その伯父も鹿屋から大村基地に移動し20年8月9日閃光と轟音を見た。と言う。
そして、被災した人々と破壊された長崎を見た。しかし、長崎の事は詳しく話さずであった。
http://youtu.be/xKs0-T-eiEk 雷電戦闘機隊
(伯父が所属していた横須賀航空隊(厚木基地・追浜基地)と搭乗していた「雷電」の映像)
単機のB29であっても、大村基地の雷電・紫電改で迎撃に飛び立っていたら原子爆弾の投下妨害はできたのではないかな?!と思ったりした平成の8月9日。
アメリカが一般市民殺害と実験を目的に投下した長崎で被爆され亡くなられた方々に合掌。
キリスト教徒がキリスト教徒の多い街を狙い、国際法で禁じられた非戦闘員を人体実験とした原子爆弾を投下。
キリスト教も仏教もイスラム教も儒教も、口では「全ての人を救う」と嘯(うそぶ)く。
各宗教も所詮他者を支配する為の一つの道具でしかない。
似非為政者と結託した宗教ほど恐ろしく危険なものはない。