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メキシコの国花ダリアを手描き染めしたお着物の秋篠宮親王妃
字がお上手な秋篠宮親王妃
秋篠宮同妃両殿下は9月30日からグアテマラ共和国とメキシコ合衆国をご訪問され、10月10日に還幸されました。
しかし、これを報じたメディアはほとんどありませんでした。
「このたび,明年を外交関係樹立80周年に控えたグアテマラ共和国,そして昨年から始まった「支倉使節団訪墨400周年:日墨交流年」のメキシコ合衆国をそれぞれ訪問できましたことを誠にうれしく思います。メキシコは,日本人移住100周年の機会以来の再訪で,グアテマラは初めて訪問いたしました。」
(平成26年10月14日 宮内庁「文仁親王殿下のご感想」より)
今回のグアテマラ共和国とメキシコ合衆国のご訪問は秋篠宮殿下にお越し頂きたいとのことであったのです。皇太子殿下ではなかったのです。
安倍政権も閣議決定して、日本政府として秋篠宮殿下にご訪問をお願いされたとのことです。
秋篠宮殿下妃殿下は与えられたご公務を次から次へとなされております。しかし、日本のマスコミは秋篠宮殿下のご公務はほとんど報じません。本来は、次々なされるご公務をきちんと報じて広く国民に知らせるべきであるはずです。
また、マスコミが、ご皇室に対して「さま」で呼び、「崩御された」を「お亡くなりになった」と一般国民と同じように用い、「御製」を「お歌」と言い換えてしまい、日本人自身もマスコミの使い方をそのまま用いています。
マスコミがこうなった理由は「皇室用語は時代錯誤」だからだそうです。時代錯誤だと言って本来の使い方を消してしまうこと自体、本末転倒です。
日本の伝統、文化、国柄を守って継承していくということは時代錯誤ではなく、子孫に伝えていくべき我々の役割なのです。
平成23年7月14日、関西国際空港で秋篠宮殿下妃殿下の御奉迎として、大阪の塚本幼稚園の園児達が日の丸を振りながら、お車から降りられた秋篠宮殿下妃殿下に、このようなメッセージをされました。
「秋篠宮殿下、妃殿下、ありがとうございました」
秋篠宮殿下妃殿下は足を止められ、笑顔でうなづかれておられました。
園児達は秋篠宮殿下妃殿下のお姿が見えなくなるまで日の丸を振り続けていました。「さま」呼ばわりするマスコミより園児たちの方がはるかに正しいではないでしょうか。