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Channel: 一騎当千のブログ
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寝だめ行為は短命、セックスしている方が長生き、寝ている時に記憶が定着。GABAによるシナプスの整理。

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休日の寝だめは無意味みたいですね。そして、短命とか・・・。

老いらくの恋に、老いてのセックスも健康に良いみたいですよ!。

セックスレスの皆様は健康にご注意を! 奥様・だんな様に進言を!



「寝だめ」は命を縮める危険行為

長寿大国とは言われているものの、“早死に”というキーワードには、関心が高い日本。実際、生活習慣の変化などにより、その順位は将来、覆されるのではと懸念される声もある。そこで、未来の我々に警鐘を鳴らすべく、短命な人に共通するランキングを出した。当てはまる人は気をつけるべし!

◆寝だめ、鎮痛剤ののみすぎは命を縮める危険行為?

「好き勝手な生活習慣は危ない」とは、東京女子医科大学准教授の川嶋朗氏。

「私は全体的に寿命を縮める原因に、“冷え”を挙げます。現代人は男女ともに冷えが深刻化しており、それは生活習慣によるものが大きい。当然、冷えると代謝も免疫も落ち、将来、病気にかかりやすくなる。一番、冷えに繋がるのが、運動不足です。そうは言っても運動のしすぎもダメですけどね」

車の利用などで歩く機会は減り、夏は冷房なしでは過ごせない。しかも座り仕事が多い職業ならばなおのこと冷やしてしまう。

「続けて挙げたいのは“休日の寝だめ”。普段、睡眠を取れていないから、休日に帳尻合わせしようとたくさん睡眠を取る人は多いですが、意味がない行為。寝すぎも睡眠不足もどちらも短命という結果は出ており、毎日、バランスよく寝るのがいいのです。
ちなみに電気のつけっぱなしは、交感神経を刺激して睡眠を妨害するので禁物」

 寝だめは普段の休息のためにいいかと思いきや、少し寝足りないくらいで起きたほうが健康にはいいという。

早死に,生活習慣「市販の鎮痛剤に頼っている人や風邪のときに抗生剤に頼る人も危険です。痛み止めは胃腸が荒れる原因になりますし、風邪だからと病院に行って抗生剤をもらうのはむしろ逆効果。自然治癒がベストです。そもそも日本人は薬好きで世界の抗生剤の7割は日本で消費されている。中毒性があり、その副作用などで、年間の死亡率も増えて問題視されています」

頭痛持ちでついつい薬をのむのがクセになっている人は要注意。

「また、セックスしている人のほうが長生きとも言われています。年をとってもある程度の高揚感があるほうが健康にいいとされるからでしょうね。昨今、言われている草食男子は危険ですよ。もっとセックスしましょう」

んなこと言っても簡単にはいかないのだが……。

⇒【ランキング】早死にを招く現代人の生活習慣
http://nikkan-spa.jp/?attachment_id=491181


記憶定着、詳細な仕組み解明=脳神経接合部で伝達物質の新たな働き発見―東大

2013年8月26日(月)2時11分配信 時事通信

大脳で記憶が定着する際には、脳神経細胞同士の接続部分「シナプス」の微細な構造が「ガンマアミノ酪酸(GABA)」と呼ばれる伝達物質の働きによって縮小、整理されることが分かった。東京大大学院医学系研究科の院生葉山達也さんや野口潤助教らがラットの実験で発見し、25日付の米科学誌ネイチャー・ニューロサイエンス電子版に発表した。
研究チームを率いる河西春郎教授は「睡眠を取ると起きていた間の記憶が定着すると言われるが、睡眠時にはこのGABAによるシナプス整理が起きやすい」と話している。

 GABAによるシナプス整理は記憶以外の脳機能でも働き、言語が発達する成長期にも起きていると考えられる。また、自閉症や統合失調症などの精神疾患では、GABAによるシナプス整理がうまく進んでいない可能性があり、今回の発見はメカニズム解明にも役立つという。 



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