シートベルト等を製造していたベルト屋が目先の欲に目が眩みベルト以外に手を出したあげく、もっと金が欲しいと工場を国内から国外に生産拠点を移した結果がこれですよ。社名から「工場」を無くせば自負も無くなるのかな・・・。
本業がベルト屋だからって、各社がベルト屋に絞め殺されてはたまりませんね。ベルト屋も自分の首を絞めているのに目先の欲に負け、締められているのを忘れ最後の締めが一気に来たという事でしょうか・・・日本人の雇用を失くした罰があたったと思いましょうかね。
高田ベルト・・・日本の恥!ですか・・・。そして、リコール隠しのホンダも来年発売のNSXが、そして、創業者たちが墓で泣いているか怒っているでしょう。
タカタ追加リコール、国内20万台の見込み
読売新聞 11月28日(金)12時7分配信
タカタ製エアバッグの欠陥問題で、国土交通省は28日、米国の地域限定で行われているリコールが全米に拡大された場合、その時点で国内でも対象車を追加リコールするよう自動車メーカーに指導する考えを明らかにした。
対象車はホンダとマツダの計約20万台に上る見込み。これまで米国の地域限定リコール対象車は、日本ではリコール対象となっていなかった。
米高速道路交通安全局(NHTSA)はタカタに対し、フロリダなど南部地域を対象に行っている運転席用エアバッグについてのリコールを全米に拡大するよう求めており、12月2日までに届け出を行わない場合、制裁金を科す可能性もあると警告している。
問題のエアバッグを搭載しているのはホンダ、マツダ、米フォード・モーター、クライスラー、独BMWの5社で、日本ではうちホンダとマツダの2社がまず対象になる。タカタ製エアバッグの欠陥によるリコールは国内で既に約261万台あり、さらに約20万台追加されることになる。
対象車はホンダとマツダの計約20万台に上る見込み。これまで米国の地域限定リコール対象車は、日本ではリコール対象となっていなかった。
米高速道路交通安全局(NHTSA)はタカタに対し、フロリダなど南部地域を対象に行っている運転席用エアバッグについてのリコールを全米に拡大するよう求めており、12月2日までに届け出を行わない場合、制裁金を科す可能性もあると警告している。
問題のエアバッグを搭載しているのはホンダ、マツダ、米フォード・モーター、クライスラー、独BMWの5社で、日本ではうちホンダとマツダの2社がまず対象になる。タカタ製エアバッグの欠陥によるリコールは国内で既に約261万台あり、さらに約20万台追加されることになる。
最終更新:11月28日(金)14時7分