今度は有人宇宙船の打ち上げ、新政権に頼みたいね。
初回は中国人飛行士に搭乗してもらってもいいですよ
日本人宇宙飛行士も搭乗させないと「信頼性と安全ではない」と思われてしまうね。
ぜひ、かぐや姫2は有人で月まで行ってほしいです。
もちろん、飛行士は女性だけで・・・。
「はやぶさ2」打ち上げ成功、小惑星の物質採取し2020年帰還へ・・「まるでアニメ」「更なる輝きを祈る」―中国ネット
FOCUS-ASIA.COM 12月3日(水)22時54分配信
中国・新浪科技は3日、日本の小惑星探査機「はやぶさ2」を搭載したH2Aロケットが3日午後1時22分ごろ、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられ、探査機が予定の軌道に入ったことを伝えた。
【その他の写真】
はやぶさ2は有機物や水が存在するとみられる小惑星「1999JU3」に向かい、地下の物質を採取して2020年、地球に帰還する予定だ。初代の「はやぶさ」は2005年、地球から2億9000万キロメートル離れた小惑星「イトカワ」に到着し、着陸装置のトラブルなど紆余曲折を経ながらも地球にイトカワの砂を持ち帰った。
はやぶさ2はより高度な着陸設備を備え、衝突装置によって小惑星の表面に人工的なクレーターを作り、地下の物質を採取する。2018年に1999JU3に到着し、約1年半をかけて探査、サンプル採取を行った後、サンプルを持って2020年に地球に帰還する予定だ。
このニュースが伝わると、中国のインターネット・ユーザーたちから続々とコメントが集まった。一部を拾ってみる。
「人類の未来は日本にかかっている!」
「日本人の綿密な設計には、感心せざるを得ない」
「まるでアニメだね。すごい!」
「日本の宇宙技術、ここ数年で急激に進化している」
「ウルトラマンの世界だな」
「発射のカウントダウンを女性の声でする国って、知っている範囲では日本だけ。日本語の特徴もあって、なんかカワイイ」
「更なる輝きを祈る」
「三菱重工、いい宣伝だな!」
「これが帰ってくる時、地球上にはまだ、日本って国があるのかね?」
(編集翻訳 恩田有紀)
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はやぶさ2は有機物や水が存在するとみられる小惑星「1999JU3」に向かい、地下の物質を採取して2020年、地球に帰還する予定だ。初代の「はやぶさ」は2005年、地球から2億9000万キロメートル離れた小惑星「イトカワ」に到着し、着陸装置のトラブルなど紆余曲折を経ながらも地球にイトカワの砂を持ち帰った。
はやぶさ2はより高度な着陸設備を備え、衝突装置によって小惑星の表面に人工的なクレーターを作り、地下の物質を採取する。2018年に1999JU3に到着し、約1年半をかけて探査、サンプル採取を行った後、サンプルを持って2020年に地球に帰還する予定だ。
このニュースが伝わると、中国のインターネット・ユーザーたちから続々とコメントが集まった。一部を拾ってみる。
「人類の未来は日本にかかっている!」
「日本人の綿密な設計には、感心せざるを得ない」
「まるでアニメだね。すごい!」
「日本の宇宙技術、ここ数年で急激に進化している」
「ウルトラマンの世界だな」
「発射のカウントダウンを女性の声でする国って、知っている範囲では日本だけ。日本語の特徴もあって、なんかカワイイ」
「更なる輝きを祈る」
「三菱重工、いい宣伝だな!」
「これが帰ってくる時、地球上にはまだ、日本って国があるのかね?」
(編集翻訳 恩田有紀)
最終更新:12月4日(木)8時29分