土下座に若い女性のオシッコ中を撮影、何が楽しいかって?やった者にしか解からない行為なのでしょうね。女子高生も悪が大半だと思ってよい時代ですよ。我が子の悪を知らないのは親と狂員で、周囲もあの子がそんな事しないと思っています。真面目な子って、10人に1人いれば良い方でしょう。
野外でオシッコしてしまう女性が多いのですね。
海とかプールで遊泳中ならオシッコしても知られずに済みますが、祭りや行楽中で尿意をもよおし、トイレが無い足りないと云う時には「何処かでオシッコしたい」となってしまうものなのですね。
皆さんはどうなされますか?
男性は物陰で立小便が出来てしまいますが、我慢できない女性は困りますね。
その我慢できなくなった女性を狙う「オシッコマニア」たちに狙われたら撮影されてしまう・・・。
ボウリング場女性従業員が土下座 女子高生「めっちゃおもろいわー」とツイッターに写真投稿
J-CASTニュース 12月8日(月)18時28分配信
土下座する従業員の写真をネット上に公開する事案がまたしても起きた。
2014年12月5日、滋賀県内のボウリング場で、トラブルがあった女子高生らが従業員を土下座させ、その様子をツイッターに投稿した。詳しい経緯は分からないが、無理やり土下座させていた場合は強要罪に問われる可能性があり、警察は事実関係を調査中だ。
■「最終的に従業員が土下座しよった笑」
土下座写真を投稿したのは滋賀県内の県立高校に通うとみられる女子生徒で、
「くそおもろい笑 ○○(編注:店名)にボーリングしにいこーとしたらもめて、最終的に従業員が土下座しよった笑 めっちゃおもろいわー」
とツイート。若い女性従業員が土下座する様子や、ジャージ姿の男が従業員に詰め寄る場面など計4枚の写真を掲載した。
その後も「くそおもろかったわ~笑」と従業員らを侮辱し、「結局ボーリングできひんかったしよ」と不満げにツイートを投稿するなど、反省する様子はまったく見られない。
一連のツイートはすぐに拡散し、女子生徒らの行為に批判が殺到した。「うちがさしたんちゃう 先輩や うちらわみてただけ あとからちゃんと、あやまった」と釈明したが、批判は収まらず、アカウントの削除に追い込まれた。
従業員が土下座するまでの経緯は分かっていない。J-CASTニュースの取材に対し、ボウリング場を運営する会社は「担当者が終日外出しているのでお話しできません」と回答。また、女子生徒が在籍すると思われる高校は「警察に相談しているため、コメントはできません」とし、相談内容など具体的な事実関係は明らかにしなかった。
近江八幡署によると、事案発生当時にボウリング場から通報はなく、現在も被害届は出されていないという。学校などから相談があったため、「現在、事実関係の把握を進めている」という。
2014年12月5日、滋賀県内のボウリング場で、トラブルがあった女子高生らが従業員を土下座させ、その様子をツイッターに投稿した。詳しい経緯は分からないが、無理やり土下座させていた場合は強要罪に問われる可能性があり、警察は事実関係を調査中だ。
■「最終的に従業員が土下座しよった笑」
土下座写真を投稿したのは滋賀県内の県立高校に通うとみられる女子生徒で、
「くそおもろい笑 ○○(編注:店名)にボーリングしにいこーとしたらもめて、最終的に従業員が土下座しよった笑 めっちゃおもろいわー」
とツイート。若い女性従業員が土下座する様子や、ジャージ姿の男が従業員に詰め寄る場面など計4枚の写真を掲載した。
その後も「くそおもろかったわ~笑」と従業員らを侮辱し、「結局ボーリングできひんかったしよ」と不満げにツイートを投稿するなど、反省する様子はまったく見られない。
一連のツイートはすぐに拡散し、女子生徒らの行為に批判が殺到した。「うちがさしたんちゃう 先輩や うちらわみてただけ あとからちゃんと、あやまった」と釈明したが、批判は収まらず、アカウントの削除に追い込まれた。
従業員が土下座するまでの経緯は分かっていない。J-CASTニュースの取材に対し、ボウリング場を運営する会社は「担当者が終日外出しているのでお話しできません」と回答。また、女子生徒が在籍すると思われる高校は「警察に相談しているため、コメントはできません」とし、相談内容など具体的な事実関係は明らかにしなかった。
近江八幡署によると、事案発生当時にボウリング場から通報はなく、現在も被害届は出されていないという。学校などから相談があったため、「現在、事実関係の把握を進めている」という。
無理やりなら強要罪の可能性
トラブルを起こした客側が従業員に土下座させる様子をツイッターや動画サイトに投稿した事件は過去にもある。
13年10月、40代の女が札幌市内のファッションセンターしまむらで、購入した商品に穴が開いているとして従業員を土下座させ、その様子をツイッターに投稿した。売り場の床に土下座する女性従業員2人の実名まで出して、「土下座させるお客様凄い凄過ぎる怖い怖過ぎる」などと、自慢げに書いていた。
14年9月には30~40代の男女3人が大阪府茨木市内のファミリーマートで従業員らの接客態度が気に入らないと因縁をつけて土下座させ、たばこ6カートンを脅し取るまでの一連の様子を動画サイトに自ら投稿した。動画には、「舐めとんのか!」と従業員らを怒鳴ったり、ペットボトルを投げつけたりする姿が撮影されていた。
札幌市の女は札幌簡裁から名誉棄損の罪で罰金30万円の略式命令、茨木市の3人は恐喝罪で大阪地裁から懲役2年(執行猶予4年)の判決がそれぞれ言い渡されている。今回のケースも詳細は分かっていないが、従業員に無理やり土下座をさせていたとなれば、強要罪が成立する可能性がある。
13年10月、40代の女が札幌市内のファッションセンターしまむらで、購入した商品に穴が開いているとして従業員を土下座させ、その様子をツイッターに投稿した。売り場の床に土下座する女性従業員2人の実名まで出して、「土下座させるお客様凄い凄過ぎる怖い怖過ぎる」などと、自慢げに書いていた。
14年9月には30~40代の男女3人が大阪府茨木市内のファミリーマートで従業員らの接客態度が気に入らないと因縁をつけて土下座させ、たばこ6カートンを脅し取るまでの一連の様子を動画サイトに自ら投稿した。動画には、「舐めとんのか!」と従業員らを怒鳴ったり、ペットボトルを投げつけたりする姿が撮影されていた。
札幌市の女は札幌簡裁から名誉棄損の罪で罰金30万円の略式命令、茨木市の3人は恐喝罪で大阪地裁から懲役2年(執行猶予4年)の判決がそれぞれ言い渡されている。今回のケースも詳細は分かっていないが、従業員に無理やり土下座をさせていたとなれば、強要罪が成立する可能性がある。
最終更新:12月8日(月)19時46分
「女性の面前に姿を現し堂々と…」野外放尿マニア摘発…卑劣な変態達の手口とは
産経新聞 12月8日(月)20時0分配信
人目を忍びながら野外で用を足し始めた女性の面前に、4人組の男は突如現れ、その姿をスマートフォンで執拗(しつよう)に撮影し続けた。警視庁生活安全特別捜査隊が11月、建造物侵入容疑で摘発したのは、野外放尿の“盗撮”サークル。東京、千葉、宮城、大阪在住のマニアたちは長年にわたって全国を行脚し、女性が野外で放尿する姿を動画に収め続けていた。女性の羞恥心を最大限に悪用するその手口は、筆舌に尽しがたいほど卑劣なものだった。(荒船清太)
■にぎわう公園で女性トイレだけを監視する男4人組
大型連休真っ最中の5月3日の午後。見事に晴れ上がった東京都江東区の新木場公園は、バーベキューを楽しむ若者らで大にぎわいを見せていた。
公園内には所狭しとテントや簡易イスが並び、人混みの中心では、肉や野菜を載せたコンロが、もうもうと煙を吐く。この日の都内の最高気温は25・4度で、最高のバーベキュー日和に、家族連れやカップルのはしゃぐ声がそこかしこで響く。その中で、箸もグラスもトングも持たず、言葉もろくに発せずにコンロとは全く別の方向をじっと見つめ続ける30~40代の4人の男がいた。
視線の先にあったのは、人だかりに見合わず、公園に1カ所しかない女性用トイレ。テーマパークの人気アトラクションに並ぶかのような女性の長い行列が続いている。
夕方、20代くらいの女性が遅々として進まない行列をそっと離れたその瞬間、4人の影も動き出した。女性はそそくさと物陰へと歩いてゆく。ほくそ笑む4人が女性を“被写体”として追い続けているとも知らずに…。
■「尾行」から「包囲」、至近1メートルから…
犯行は突然、しかし堂々と始まった。何かを探すようなそぶりで公園内を歩き続け、隣接する物流センターまで歩く女性。それを追う4人。午後3時55分ごろ、センターの物陰で用を足し始めた瞬間、「尾行」は「包囲」に変わった。4人は悪びれることなく、しゃがみこんだ女性の面前に姿を現し、おもむろにスマートフォンを突き出し、撮影を始めたのだ。
突然の事態に女性は取り乱し、止めるよう懇願したが、4人は、にやけながら、女性から1メートルの至近距離で撮影を続けた。用を足し終え、逃げるようにして女性が立ち去るのを見届けると、4人はもとの女性トイレへと帰っていった。
女性は野外で用を足したことを打ち明けられなかったのだろう。女性から通報されることはなかった。だが、バーベキューもせずにじっと女性トイレを監視し続ける異様な姿は、別の来園者にも目撃されていた。この目撃者の110番通報を受けて東京湾岸署の署員が出動し、4人のうちの1人を確保。職務質問の末、任意提出を受けた男のスマートフォンから、放尿する女性の動画が見つかった。
男は「女性に5000円を払って撮影させてもらっただけ」と説明したが、そんな言い訳が通るわけもない。スマートフォンには公園の茂みで用を足す女性の動画も見つかった。
半年後の11月17日、警視庁生活安全特別捜査隊は、物流センターに勝手に侵入したとして、建造物侵入容疑で、墨田区押上、自称ライターの沖山健太容疑者(41)と、大阪、宮城、千葉の男計4人を逮捕。事件の全容解明に乗り出した。
■「身動きも抵抗もできないので好き勝手にやった」
沖山容疑者らの供述から浮かび上がったのは、野外放尿を専門に“盗撮”するサークル(同好会)の存在だった。
同隊によると、沖山容疑者らはそれぞれ、7、8年前から、野外で放尿する女性を専門に撮影。花見やバーベキューなどの客で混雑し、トイレが長時間待ちとなる時期を狙って新木場公園のほかに東京・代々木公園や大阪府、宮城県の公園にも出向いており、警視庁幹部は「動画の本数は3ケタ以上だろう」とみる。
手口は新木場公園と同じで、女性トイレに並ぶ列を監視し、離れた女性が我慢できずに野外で放尿すると見込んで尾行し、茂みなどで放尿が始まって逃げられなくなった段階まで待って撮影するというもの。
4人は別々に“趣味”に目覚めたが、こうした“現場”で、互いに女子トイレを監視する姿を見つけて同好の士だと確信。連絡先を交換してからは、おすすめスポットを情報交換したり、一緒に撮影旅行に出かけたり、撮影した放尿動画の上映会を開き、互いに感想を言い合ったりするようになったという。
沖山容疑者らは「私は放尿マニア。放尿が始まってからは身動きも抵抗もできないので好き勝手にやった」などと供述。恥じらいながら野外で放尿する女性の姿に性的興奮を覚えていたことを告白している。「野外で放尿する女性はたくさんいる。それを撮影する人は他にもたくさんいる」とも供述しており、同隊は他にもサークルのメンバーがいるとみて捜査を続けている。
■盗撮か否か、警察と検察で激しい応酬
立件までに半年間を要した今回の事件。捜査関係者によると、盗撮を罰する都迷惑防止条例違反容疑か、他人の敷地に侵入することを禁じる建造物侵入容疑か、適用条令をめぐり、警視庁と検察当局の間で激しい応酬があったという。
同条例第5条が禁じる盗撮は、浴場などの「人が一般的に服を脱ぐ場所」または公園などの「公共の場所・乗り物」で、「人が一般的に隠している体の一部や下着」を撮影したり、撮影しようとしたりする行為を指す。
だが、物流センターの物陰は「人が一般的に服を脱ぐ場所」とはいえず、「公共の場所」とも言い難い。さらに沖山容疑者らが撮影していた女性は、あくまで放尿中で、体の一部や下着などは服で隠したままのため、「人が一般的に隠している体の一部や下着」を撮影していたとも言い難い。
「これは、明らかに盗撮行為」と主張する警視庁と、「都迷惑防止条例の要件を満たしていない」とする検察当局との白熱した議論の末にたどり着いた結論が建造物侵入容疑だった。
ただ警視庁幹部は、同条例第5条には、「公共の場所・乗り物」で、「卑わいな言動」をすることを禁じる別の規定があることを指摘。「にやにやしながら放尿姿を撮影するのはこの『卑わいな言動』にあたる可能性があり、検察当局と詰めの議論をしている」と打ち明ける。
この幹部はいう。「女性の羞恥心を最大限に悪用した非常に悪質な事案。4人だけでなく、放尿マニアの悪質な撮影行為は今後も摘発していく」
事件現場となった新木場公園を管轄する東京湾岸署は11月中旬、トイレの数が規模に見合わないことがこうした撮影行為を助長しているとして、都港湾局に対し、トイレの増設の検討を申し入れた。
■にぎわう公園で女性トイレだけを監視する男4人組
大型連休真っ最中の5月3日の午後。見事に晴れ上がった東京都江東区の新木場公園は、バーベキューを楽しむ若者らで大にぎわいを見せていた。
公園内には所狭しとテントや簡易イスが並び、人混みの中心では、肉や野菜を載せたコンロが、もうもうと煙を吐く。この日の都内の最高気温は25・4度で、最高のバーベキュー日和に、家族連れやカップルのはしゃぐ声がそこかしこで響く。その中で、箸もグラスもトングも持たず、言葉もろくに発せずにコンロとは全く別の方向をじっと見つめ続ける30~40代の4人の男がいた。
視線の先にあったのは、人だかりに見合わず、公園に1カ所しかない女性用トイレ。テーマパークの人気アトラクションに並ぶかのような女性の長い行列が続いている。
夕方、20代くらいの女性が遅々として進まない行列をそっと離れたその瞬間、4人の影も動き出した。女性はそそくさと物陰へと歩いてゆく。ほくそ笑む4人が女性を“被写体”として追い続けているとも知らずに…。
■「尾行」から「包囲」、至近1メートルから…
犯行は突然、しかし堂々と始まった。何かを探すようなそぶりで公園内を歩き続け、隣接する物流センターまで歩く女性。それを追う4人。午後3時55分ごろ、センターの物陰で用を足し始めた瞬間、「尾行」は「包囲」に変わった。4人は悪びれることなく、しゃがみこんだ女性の面前に姿を現し、おもむろにスマートフォンを突き出し、撮影を始めたのだ。
突然の事態に女性は取り乱し、止めるよう懇願したが、4人は、にやけながら、女性から1メートルの至近距離で撮影を続けた。用を足し終え、逃げるようにして女性が立ち去るのを見届けると、4人はもとの女性トイレへと帰っていった。
女性は野外で用を足したことを打ち明けられなかったのだろう。女性から通報されることはなかった。だが、バーベキューもせずにじっと女性トイレを監視し続ける異様な姿は、別の来園者にも目撃されていた。この目撃者の110番通報を受けて東京湾岸署の署員が出動し、4人のうちの1人を確保。職務質問の末、任意提出を受けた男のスマートフォンから、放尿する女性の動画が見つかった。
男は「女性に5000円を払って撮影させてもらっただけ」と説明したが、そんな言い訳が通るわけもない。スマートフォンには公園の茂みで用を足す女性の動画も見つかった。
半年後の11月17日、警視庁生活安全特別捜査隊は、物流センターに勝手に侵入したとして、建造物侵入容疑で、墨田区押上、自称ライターの沖山健太容疑者(41)と、大阪、宮城、千葉の男計4人を逮捕。事件の全容解明に乗り出した。
■「身動きも抵抗もできないので好き勝手にやった」
沖山容疑者らの供述から浮かび上がったのは、野外放尿を専門に“盗撮”するサークル(同好会)の存在だった。
同隊によると、沖山容疑者らはそれぞれ、7、8年前から、野外で放尿する女性を専門に撮影。花見やバーベキューなどの客で混雑し、トイレが長時間待ちとなる時期を狙って新木場公園のほかに東京・代々木公園や大阪府、宮城県の公園にも出向いており、警視庁幹部は「動画の本数は3ケタ以上だろう」とみる。
手口は新木場公園と同じで、女性トイレに並ぶ列を監視し、離れた女性が我慢できずに野外で放尿すると見込んで尾行し、茂みなどで放尿が始まって逃げられなくなった段階まで待って撮影するというもの。
4人は別々に“趣味”に目覚めたが、こうした“現場”で、互いに女子トイレを監視する姿を見つけて同好の士だと確信。連絡先を交換してからは、おすすめスポットを情報交換したり、一緒に撮影旅行に出かけたり、撮影した放尿動画の上映会を開き、互いに感想を言い合ったりするようになったという。
沖山容疑者らは「私は放尿マニア。放尿が始まってからは身動きも抵抗もできないので好き勝手にやった」などと供述。恥じらいながら野外で放尿する女性の姿に性的興奮を覚えていたことを告白している。「野外で放尿する女性はたくさんいる。それを撮影する人は他にもたくさんいる」とも供述しており、同隊は他にもサークルのメンバーがいるとみて捜査を続けている。
■盗撮か否か、警察と検察で激しい応酬
立件までに半年間を要した今回の事件。捜査関係者によると、盗撮を罰する都迷惑防止条例違反容疑か、他人の敷地に侵入することを禁じる建造物侵入容疑か、適用条令をめぐり、警視庁と検察当局の間で激しい応酬があったという。
同条例第5条が禁じる盗撮は、浴場などの「人が一般的に服を脱ぐ場所」または公園などの「公共の場所・乗り物」で、「人が一般的に隠している体の一部や下着」を撮影したり、撮影しようとしたりする行為を指す。
だが、物流センターの物陰は「人が一般的に服を脱ぐ場所」とはいえず、「公共の場所」とも言い難い。さらに沖山容疑者らが撮影していた女性は、あくまで放尿中で、体の一部や下着などは服で隠したままのため、「人が一般的に隠している体の一部や下着」を撮影していたとも言い難い。
「これは、明らかに盗撮行為」と主張する警視庁と、「都迷惑防止条例の要件を満たしていない」とする検察当局との白熱した議論の末にたどり着いた結論が建造物侵入容疑だった。
ただ警視庁幹部は、同条例第5条には、「公共の場所・乗り物」で、「卑わいな言動」をすることを禁じる別の規定があることを指摘。「にやにやしながら放尿姿を撮影するのはこの『卑わいな言動』にあたる可能性があり、検察当局と詰めの議論をしている」と打ち明ける。
この幹部はいう。「女性の羞恥心を最大限に悪用した非常に悪質な事案。4人だけでなく、放尿マニアの悪質な撮影行為は今後も摘発していく」
事件現場となった新木場公園を管轄する東京湾岸署は11月中旬、トイレの数が規模に見合わないことがこうした撮影行為を助長しているとして、都港湾局に対し、トイレの増設の検討を申し入れた。
最終更新:12月8日(月)20時5分