見た人はいるんだよね。
アレをさ見たんだよね。
アレってアレさ・・・。
アレじゃわかんないよ。
アレじゃわかんない?。
オマンはヨソモノか!。
ヨソモノは解らんな!。
アレはなカッパだよ!。
カッパ!見た事ないか。
俺なんか見た事あんだ。
八戸だけじゃないぞ!。
新郷村だっているぞ!。
新郷村って何処なの?。
アレ新郷村知らない?。
キリストの墓あるだろ。
ナニャドヤラしらねか。
戸来はヘライなんだな。
カッパから脱線したな。
もしかしたらカッパは、イスラエルの失われた十氏族の者が川で水遊びしていたのを見た事から派生したのかもな。
もしくは宣教師だな!。
アタマを剃ってるしな。
八戸も変わったものが在るけれど、新郷村にも未確認生物が居たんだ。
メドツなんかメジャネェ、オレは見たんだ!と新郷村のSさん。
撤去予定の名物看板「メドツが出るぞ」 撮影に市民ら続々 八戸・田向
デーリー東北新聞社 3月2日(月)10時2分配信
メドツよさらば―。八戸市田向地区に、約40年前からある「メドツが出るぞ」の名物看板が近く撤去されることを受け、思い出を残そうと、カメラを片手に訪れる市民が相次いでいる。
看板にほど近い八戸一中卒業生の男性(27)もその1人。1日、撮影に訪れ「無くなるのはさみしい。メドツを知らない子どもたちに伝えるためにも、どこかに移設できないか」とぽつり。近所の女性(53)も、カメラ機能付き携帯電話で何度も看板を写し、「昔から見ているので、撤去後、どうなるのか気になる」とつぶやいた。
八戸地方の方言で、カッパを意味するメドツ。看板は、地域住民が子どもを水難から守ろうと、かつて用水路のあった館越山のふもとに設置した。だが、田んぼが消え、用水路も埋め立てられるため、役割を終えることとなった。
用水路の工事を担当する市港湾河川課は、1日までの取材に「(撤去を報じた)新聞記事への反響も考え、看板はいったん保管することにした。『欲しい』との声があれば、設置者と相談する」としている。
看板にほど近い八戸一中卒業生の男性(27)もその1人。1日、撮影に訪れ「無くなるのはさみしい。メドツを知らない子どもたちに伝えるためにも、どこかに移設できないか」とぽつり。近所の女性(53)も、カメラ機能付き携帯電話で何度も看板を写し、「昔から見ているので、撤去後、どうなるのか気になる」とつぶやいた。
八戸地方の方言で、カッパを意味するメドツ。看板は、地域住民が子どもを水難から守ろうと、かつて用水路のあった館越山のふもとに設置した。だが、田んぼが消え、用水路も埋め立てられるため、役割を終えることとなった。
用水路の工事を担当する市港湾河川課は、1日までの取材に「(撤去を報じた)新聞記事への反響も考え、看板はいったん保管することにした。『欲しい』との声があれば、設置者と相談する」としている。
デーリー東北新聞社
名物看板「メドツが出るぞ」撤去へ 住民から惜しむ声 八戸・田向
デーリー東北新聞社 2月27日(金)9時40分配信
八戸市田向地区の館越山の麓にある「メドツが出るぞ」との看板が近日中に撤去されることが26日、関係者への取材で分かった。伝説の妖怪を利用して、近くの用水路での水難事故防止を訴える看板は、約40年間、地域の“名物”として住民に親しまれてきたが、危険の元となっていた用水路が埋め立てられるため、その役割を終える。住民からは「無くなるのは寂しい」と惜しむ声が聞かれた。
看板は縦80センチ、横1・2メートルほどで、「きけんだ! よるな近づくな メドツが出るぞ」と手書きされている。メドツとは、八戸地方の方言でカッパを意味し、人や馬を水中に引き込むとの言い伝えがある。
子どもの水難事故を防ごうと、吹上地区防犯協会と同地区青少年補導協議会(現在は青少年生活指導協議会)が、1976年7月に設置した。
かつて類家、田向地区には田んぼが広がっていたが、宅地造成で田んぼは姿を消し、用水路も不要に。管理する市港湾河川課によると、地下水や雨水がたまり、「異臭がする」などの苦情が寄せられるようになったのを受け、本年度、埋め立て工事を行っている。
吹上地区防犯協会の佐藤雄三会長は「みんなから親しまれた看板だが、水路が無いのに『メドツが出る』というのは、場所に合わないと考え、市に撤去してもらうことに決めた」と語る。
40年間、地域を見守ってきた看板が無くなることに、市民は複雑な思いを抱いている。近所の女性(72)は、「テレビで取り上げられたこともあり、写真を撮る人もいた。時代の流れで仕方ないが、ちょっと寂しい」とつぶやいた。
南部地方の方言や昔話に詳しい、八戸市公民館の柾谷伸夫館長は「全国で方言のカッパが残っているのは貴重。“八戸のメドツ”を表す象徴的な看板で、何とか残す道は無いものか…」と残念がった。
看板は縦80センチ、横1・2メートルほどで、「きけんだ! よるな近づくな メドツが出るぞ」と手書きされている。メドツとは、八戸地方の方言でカッパを意味し、人や馬を水中に引き込むとの言い伝えがある。
子どもの水難事故を防ごうと、吹上地区防犯協会と同地区青少年補導協議会(現在は青少年生活指導協議会)が、1976年7月に設置した。
かつて類家、田向地区には田んぼが広がっていたが、宅地造成で田んぼは姿を消し、用水路も不要に。管理する市港湾河川課によると、地下水や雨水がたまり、「異臭がする」などの苦情が寄せられるようになったのを受け、本年度、埋め立て工事を行っている。
吹上地区防犯協会の佐藤雄三会長は「みんなから親しまれた看板だが、水路が無いのに『メドツが出る』というのは、場所に合わないと考え、市に撤去してもらうことに決めた」と語る。
40年間、地域を見守ってきた看板が無くなることに、市民は複雑な思いを抱いている。近所の女性(72)は、「テレビで取り上げられたこともあり、写真を撮る人もいた。時代の流れで仕方ないが、ちょっと寂しい」とつぶやいた。
南部地方の方言や昔話に詳しい、八戸市公民館の柾谷伸夫館長は「全国で方言のカッパが残っているのは貴重。“八戸のメドツ”を表す象徴的な看板で、何とか残す道は無いものか…」と残念がった。
デーリー東北新聞社
最終更新:2月27日(金)9時40分