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Channel: 一騎当千のブログ
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馬鹿な韓国人たちと言われても仕方ない。中国人がマトモです。

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桜は日本!韓国はサクラには関係なし。と中国人も言う。

韓国には「口だし」の余地なし!? サクラの起源の「科学的紹介」に、中国ネット民が反応=中国版ツイッター

2015-04-02 08:27

 中国の科学情報サイト・果殻網は3月31日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)上で、分子生物学的アプローチから見た桜の起源について紹介するツイートを掲載したところ、中国ネットユーザーの多くから「韓国は全然関係ない」という声が多く寄せられた。
  ツイートは、桜の起源をめぐって日中韓3カ国が言い争っているとしたうえで、分子生物学の手法によってその起源を特定するならば「野生の桜は数百万年前にヒマラヤで誕生し、現在栽培されている観賞用の桜は日本人が日本で育てたものである」と論じた。
なお、分野や古生物上上の知見により、サクラ属植物の原生地はヒマラヤ地域であり、数百万年前には日本でも自生していたことが定説となっている。 DNA鑑定など分子生物学の手法による研究が行われたのは、ソメイヨシノと韓国・済州島に自生する王桜について。韓国ではソメイヨシノは王桜と同じとの主張が出たが、両者のDNAは異なっていることが判明した。また、ソメイヨシノは日本で江戸時代に登場した品種で、「ソメイヨシノがソメイヨシノを受粉しして増える」ことはない。あくまでも人為的に接ぎ木で増やしたもので、自生することはありえない。 
上記ツイートに対して、多くの微博ユーザーが反応。「結局、桜は日本のもの。争う点などない」、「植物学の先生は、桜の起源は中国だが、日本人がそれを熱愛し、広め、育てたと言っていた。中国人は桜を愛さなかったくせに、どうして心から桜を愛する日本人の邪魔をしようとするのかと思う」、「自然がくれた美は観賞するためのもの。起源をさかのぼることで風情を壊さないで欲しい」といったコメントが出た。 そして、「つまり、韓国はちっとも関係ないということだ」、「韓国は敗退だな」、「肉親、養父、韓国はどちらにも関係ない」、「桜は日本が育てた。中国とはちょっとしか関係がない。そして韓国とは一分たりとも関係ない」、「韓国となると中国と日本は異常に団結する」などのように、そもそも韓国は桜の起源論争に口をはさむ資格がないとするユーザーが目立った。 桜の花の命は短くはかない。満開の華やかさもさることながら、潔く散り行く様子に日本人は心を打たれる。桜の起源がああだこうだ、と言い争っているあいだに、当の桜はあっという間に満開になってあっという間に散ってしまう。実にもったいない話である。 「草木や動物は地球のもの」、「愛国主義で科学的な問題を判断するな」という意見もあった。春の暖かい日差しと風を感じながら、ほのかな香りとひらひら舞う花びらに包まれた心地よい時間が過ごせれば、それでいいのだ。(編集担当:近間由保)(イメージ写真提供:123RF)

日本でサクラは「自生」していた! 「ソメイヨシノ」は改良品種の大傑作=中国メディア

2015-04-02 22:21

 中国紙「科技日報」は2日付で、「起源以外に、サクラについて知っておくべきことがあります」と題する解説記事を掲載した。同記事は、日本の「花文化」の多くは中国から伝わったものだが「桜」は日本に自生していたと説明。証拠の1つとして梅や牡丹など多くの花の名は中国語由来と紹介した。一方の「さくら」は日本語固有の名称だ。 おおむね3月後半から4月にかけて、日本各地で桜が開花する。純白の中に、ごくほのかに入った紅色。生を急ぐように咲き誇り、いっせいに散っていく。日本では新年度が4月に始まる関係で、日本人にとって桜の花は、入学や入社などの人生の門出を祝ってくれるようにも思えてならない。 しかしここ数年、桜の花を無心に楽しみたい日本人にとっては「無用な騒音」が聞こえるようになった。日本の桜の主要品種であるソメイヨシノについての起源についてだ。 桜の「起源論争」は中国にも飛び火した。一部専門家が「原生地はわが国」と論じた。しかし中国では「起源はそれほど重要な問題ではない」、「桜文化を発展させたのは日本人」との主張も同様に報道される特徴がある。 2日付科技日報は、上海辰山植物園に勤務する園芸専門家の劉夙氏に取材して、桜にまつわる科学的知識や日中の文化との歴史的かかわりを紹介した。 劉氏はまず、野生の桜は今から500-600万年前にヒマラヤ地区で誕生したと紹介。当時は第四氷河期が始まっておらず、現地は温暖で湿潤な気候だった。その後、桜は(氷河期開始とともに低い土地にも)分布地を広げていった。 中国人が桜を鑑賞するようになったのは、紀元前から紀元後3世紀にかけてだった。ただし野生の桜を鑑賞していた。桜を植えるようになったのは唐代ごろからだ。 中国では「桜は遣唐使により日本にもたらされた」と言われることが多い。しかし劉氏は「違うと思います」と否定。桜は数百万年をかけて自ら分布地を広げていったのであり、人類の文明が発生する前に日本に到達していた。日本人がその美しさに気づいたのは、日本の地で花を咲かせていた野生の桜だという。 劉氏は、「日本人は鑑賞用に大量の桜の品種を生み出した」として、たどりついた代表的品種が「ソメイヨシノ」と説明。さらに、「日本を訪れた西洋人が自国に持ち帰った。日本人が(苗などを)売り出したこともあった。有名な米国ワシントンの桜は、日本当局が20世紀初頭に贈ったもの」と紹介した。 劉氏はソメイヨシノについて「開花時期は極めて短い。散る姿も華やかで美しい。花びらが雪のように空一面を覆うのは、実に壮烈」と説明。ソメイヨシノは樹木そのものが桜として大型であることも、迫力を増す一因との考えを示し、咲き方や散り方が「武士道精神ともぴったり」であるとして、日本人はソメイヨシノを特別に愛するようになったと紹介した。 劉氏によると、中国人が重視した花は梅、蘭、菊、牡丹などだった。日本には自生しておらず、梅などはすべて中国から持ち込んだ。だから日本における呼称は、すべて中国語に由来する。桜については中国人も鑑賞したが、花にまつわる文化として主流ではなかったという。 ちなみに、梅の中国語は「メイ」、蘭は「ラン」、菊は「ヂュー」、牡丹は「ムーダン」だ。中国語も時代につれて発音が変化しているので、日本語読みと完全に合致しているわけではないが、花の名が中国語由来と理解できる。桜の中国語発音は「イン」であり、日本語の「サクラ」とは完全に別系統の言葉だ。(編集担当:如月隼人)(イメージ写真提供:123RF) 

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