片輪に毛唐が差別用語!?
差別じゃないよ区別だよ!
古来から使われていた日本語だよ。
エタ・非人の地域の人は自分たちで指4本表していましたよ。
知らない人はそんな事無い。と言うでしょうがね。
女郎に曲輪(クルワ)も当市には在りますが?
女郎は「御女郎様」と呼んでいますがね。
「シナ」はシナ人が今も言っているのに「差別」だと言うバカな日本人がいます。
「朝鮮人」も朝鮮人が言っている。
シナ人と朝鮮人が日本人を差別する言い方は区別でなく差別ですよ。
「日本鬼子」は日本人は言っていない。
「チョッパリ・豚の足」は日本人は言わない。
日本人が鬼の子なら、シナ人は鬼の親なんだけどね。とシナ人に言ったら「そうそう、そうだよね」と言っていた。
それから、オシにツンボ(聾)にメクラ(盲)もある。
国民は、ツンボ桟敷状態であってはならないのですよ。
差別だとか言う者たちはツンボ桟敷に居る者たちです。
女優の市原悦子さん(79)が出演したNHKの番組で「かたわ」「毛唐」という言葉を口にし、アナウンサーが後で謝罪する一幕があった。
「子ども」は「子供」で統一します 文科省「差別表現でない」と公文書で使用
いずれも体が不自由な人や外国人に対する表現で、メディアなどでは使用が避けられている。しかしネット上では市原さんの発言を非難する声はほとんどなく、「前後の文脈上問題ない」「差別意識はない」と擁護する意見が多い。
■「やまんば」への思い入れ語る場面で…
市原さんは2015年5月22日に放送された「あさイチ」にゲスト出演。「まんが日本昔話」のナレーションを務めた思い出話に話題がおよび、「一歩一歩やっていくほかない」「風が吹いたらいい季節だなあと感じるようになった」と同番組に教えられたことが多いと振り返った。
続けて、一番好きな話は「やまんば」だとし、
「私のやまんばの解釈は世の中から外れた人。たとえば『かたわ』になった人、人減らしで捨てられた人、外国から来た『毛唐』でバケモノだと言われた人」
と発言。世間から疎外され、山に住んでいた人たちが「やまんばの原点」になったと思うと説明した。
また、やまんばのキャラクターが「魅力的で大好き」な理由について、
「彼らは反骨精神と憎しみがあって他人への攻撃がすごい。そのかわり心を通じた人とはこよなく手をつないでいく。その極端さが好き」
と笑顔で語った。井ノ原快彦さんも「虐げられているから愛情を欲しがるんですね」と応じ、スタジオは「日本昔話」トークで盛り上がった。
しかし番組の終盤、有働由美子アナが、
「さきほどのコーナーで『かたわ』『毛唐』という発言がありました。体の不自由な方、外国人の方を傷つける言い方でした。深くお詫びします」
と謝罪。するとツイッターなどネットには番組の対応を疑問視する意見が相次いだ。
「『当時差別された人』の文脈で使ってるんでまったく問題ないと思う」
「昔話の解釈にちなみ、あえて使った表現だろう。綺麗な表現に置き換えたら、本質が伝わらない」
「番組は見たけれど、悪意が無い分さほど気にならなかった」
など、あくまで「表現の一手法」「悪意はない」とする意見が多かった。
また有働アナの謝罪後、市原さんの表情がこわばっていたと指摘する声があり、同情する書き込みも目立った。
今回のような言葉は「放送禁止用語」などと言われるが、法規制がある訳ではなく、あくまでテレビ局などの自主規制による。
たとえばNHKで「片手落ち」が使われなくなった経緯について、経済評論家で元職員の池田信夫さんは
「けしからん」
と抗議を受けたからだと2006年のブログで明かしている。NHKは「かたおち」と言い換えている例が多いようだ。
また作家の乙武洋匡さんは11年6月、ツイッターで、
「『カタワ』はNGで、『障がい者』はOKと誰が決めたのか。誰の感情に合わせた線引きなのか。まったく分からない」
と疑問を呈したことがある。
なお市原さんの発言に「浅草キッド」の玉袋筋太郎さんはツイッターで「かましまくる!」とはしゃいだ。自身もデビューから15年に解禁されるまでNHK出演時に番組から自主規制で「玉ちゃん」と名乗らされていた不満があったのかもしれない。