和歌山電鉄「たま駅長」虹の線路をわたる。
社長、俺の後釜もニャンコにしなよ。
ネコの恩返しは人間以上するんだからね。
猫バスってのが在ったけれど猫電も走らせてみなよ。
そうそう、言っておかなかったかもしれないので言うけれどね。
ネコたちをぞんざいに扱ったり、忘れたりしないようにしてよ。
そういう事をした者には、猫族として七代に亘って祟るからね。
早めに人間に生まれ変わるから、その時は声かけてよ!
社長の孫かひ孫に生まれ変わるかな・・・。
なにッ、うちに生まれ変わってきてよ~。うれしい事いうね。
49日までは、虹の線路でみんなの行動を見ているからね。
それから、生まれ変わりの相談を神様たちとするんだ。
三毛猫の「たま駅長」死ぬ
2015年6月24日(水) 18時26分掲載三毛猫「たま駅長」死ぬ 和歌山電鉄、28日に社葬
和歌山電鉄の三毛猫駅長で世界的な人気を集めていた「たま駅長」が22日に死んだことが24日、わかった。16歳だった。葬儀は近親者で営んだ。28日に社葬を営む。(朝日新聞デジタル)