http://jp.reuters.com/article/indonesia-politics-idJPKCN10Q28S
インドネシア、エネルギー相を解任 二重国籍の疑いで
2016年 08月 16日 08:10 JST、ロイター
8月15日、インドネシアのプラティクノ国家官房長官は、ジョコ大統領がタハル・エネルギー鉱物資源相(写真)を解任したと発表した。8日撮影(2016年 ロイター/ANTARA FOTO)
[ジャカルタ 15日 ロイター] - インドネシアのプラティクノ国家官房長官は15日、ジョコ大統領がタハル・エネルギー鉱物資源相を解任したと発表した。
タハル氏がインドネシアと米国との二重国籍を持っていると報じられていたことに対処する措置という。インドネシアでは成人の二重国籍保持は禁じられている。
タハル氏は7月の内閣改造で同職に就任したばかりで、3週間足らずでの解任となった。
ルフット・パンジャイタン調整相が今後、暫定的にエネルギー鉱物資源相を兼任する。
>インドネシアのプラティクノ国家官房長官は15日、ジョコ大統領がタハル・エネルギー鉱物資源相を解任したと発表した。
>タハル氏がインドネシアと米国との二重国籍を持っていると報じられていたことに対処する措置という。インドネシアでは成人の二重国籍保持は禁じられている。
>タハル氏は7月の内閣改造で同職に就任したばかりで、3週間足らずでの解任となった。
日本と同様に二重国籍を禁じられているインドネシアなど海外では、二重国籍の保持が判明すれば即刻解任となる!
上記インドネシアのエネルギー鉱物資源相も、就任したばかりで3週間足らずでも即刻解任された。
これが世界の常識だ!
一方、蓮舫は民主党政権時代に内閣府特命担当大臣(行政刷新担当)などに就任していたが、二重国籍がバレもしなかった。
そして、最近になって、ようやく蓮舫が二重国籍を保持していたことが判明してきたら、マスゴミなどが蓮舫の擁護(二重国籍問題の沈静化)に走っている!
例えば、TBSは、9月6日の「ニュース23」や9月7日「Nスタ」などで、蓮舫の二重国籍について「政争の材料にする問題ではない」、「政治的な材料にせず、もっと代表戦の本質的な政策論に早く入ってほしい」などと主張し、蓮舫の二重国籍について沈静化を図っている。
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9月6日
TBS
ニュース23

星浩
民進党の代表戦の最中、蓮舫氏の国籍を巡る問題が浮上しています
(中略)

星浩
はい、蓮舫氏は野党第一党の代表選挙の有力候補ですからね
丁寧に説明して貰いたいと思います

台湾籍をいつ離れたのか、離れてなかったとすれば、それはどういう理由なのか、それから日本の法律に照らしてね、どういう問題があったのか、なかったのかね
という説明をして貰いたいんですが

ただ、この問題はね蓮舫さんの説明を待つべきであって、 あまりその政争の材料にする問題ではないかなと、私は思ってるんですけどね
画像等:メイド・イン・ジャパン!
■動画
https://www.youtube.com/watch?v=GRBauPidD-c
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>星浩
>ただ、この問題はね蓮舫さんの説明を待つべきであって、 あまりその政争の材料にする問題ではないかなと、私は思ってるんですけどね
民進党の代表になろうとしている国会議員が日本の法律に違反していたにもかかわらず、星浩(朝日新聞社の政治部特別編集委員、TBSキャスター)は「政争の材料にする問題ではない」と言って沈静化を図っている。
本当に日本は法治国家なのか?
インドネシアなど海外では有りえない発言だ!
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9月7日
TBS
Nスタ
(前略)
中盤に差し掛かった民進党代表戦に蓮舫氏の問題はどう影響を及ぼすのでしょうか

佐古忠彦
まぁ今回あの、経緯を見てると、例えば国籍法の曖昧さだとか、或いはこのタイミングでどんどんこの話が広がっていった事の違和感がどうしても拭えない部分があるんですよね

ただまぁ色々話が出ているように、蓮舫さん本人が説明すればいい話というのは、勿論そうでしょうね
ただ、これがどんどん政治的な材料になっていくということではなくて、もっとこの代表戦の、つまりは本質的な政策論に早く入ってほしいなという気はどうしてもするんですけどね
(中略)

竹内明
出生を巡る問題を取り上げて資格を問う運動をですね、 アメリカではこのように言います

バーセリズムと言うんですよね

これ非常に軽蔑される事なんです
(以下略)
画像等:メイド・イン・ジャパン!
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>佐古忠彦
>ただ、これがどんどん政治的な材料になっていくということではなくて、もっとこの代表戦の、つまりは本質的な政策論に早く入ってほしいなという気はどうしてもするんですけどね
TBSの佐古忠彦も、総理大臣を目指す国会議員の法律違反について「政治的な材料にすべきでない」という主張だ!
>竹内明
>出生を巡る問題を取り上げて資格を問う運動をですね、 アメリカではこのように言います
>バーセリズムと言うんですよね
>これ非常に軽蔑される事なんです
TBSの竹内明に至っては、蓮舫の「出生」などと完全に論点のすり替えを行っている!
蓮舫が問題とされているのは「出生」ではなく、「二重国籍」や「経歴詐称」(公職選挙法違反)などの違法行為だ!
誰も今、蓮舫の出生のことなんか問題にしていない!
論点のすり替えも、いい加減にしろ!
私は、蓮舫が日本では認められていない「二重国籍」を保持していたのだから、国会議員を辞職するべきだと考えている。
日本や上記インドネシアなど多くの国で二重国籍を認めていない理由は、主に次のとおり。
二重国籍者は、2つの国のパスポートを持つことが可能となるため、犯罪や脱税などに悪用することが可能となる。
また、二重国籍者は、2つの国の選挙権を持つことが可能となるため、日本と利害が対立する国の選挙で、日本の利益に反する投票などをすることも可能となる。
蓮舫の場合、平成9年(1997年)に「父親が日本人として子ども(蓮舫)を育てたので日本のことしか知らないし、日本語しか話せない。それが自分の中でコンプレックスになっていました。だから自分の国籍は台湾なんですが、父のいた大陸というものを一度この目でみてみたい、言葉を覚えたいと考えていました。…」と述べており、蓮舫にとっては日本人であることが【コンプレックス】で、父のいた支那大陸こそが憧れの地だったことが判明している。
さらに、二重国籍者が海外でテロなどに巻き込まれた場合、2つの国の『自国民』扱いとなるため、どちらが救出するかなどの外交上の問題になりかねない。
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20160906/dms1609061550004-n1.htm
40、50万人との推定もある二重国籍の実態 「偽装日本人」に深刻リスク
2016.09.06
日本国民の要件を定めた「国籍法」が、ないがしろにされている。「二重国籍者」や「偽装日本人」が増えており、国家や社会、組織を静かにむしばみかねないのだ。民進党代表選で蓮舫代表代行(48)の「国籍」問題が注目されているが、二重国籍者は40万~50万人はいるという推定もある。国益をめぐり他国と激しい競争が続くなか、このような状況を放置していいのか。国籍業務や入管業務に精通する、さくら共同法律事務所の山脇康嗣(こうじ)弁護士が激白した。
「日本の国籍法は二重国籍を認めていない。二重国籍になった場合は、一定期間内にどちらかの国籍を選択しなければならない。また、自ら志望して外国籍を取得した場合は、日本国籍を喪失する。にもかかわらず、二重国籍の人々は年々増加の一途をたどっている。国籍法の形骸化は由々しき問題だ」
(中略)
では、二重国籍を認めることの何が問題なのか。
まず、複数のパスポートを持てるため、犯罪や脱税などに悪用することも可能だ。日本と、日本と利害が対立する国で選挙権を持つ二重国籍者の場合、日本の利益ではなく、もう1つの国の利益のために日本で投票をすることが可能になる。本来、選挙権は、日本と運命をともにする者にのみ与えられるべきものだ。
「二重国籍者が海外でテロに巻き込まれた場合、日本と、もう1つの国のどちらも『自国民』という扱いになるため、どちらが救出するのかという、外交上の問題になりかねない」
意図的に二重国籍を装う、「偽装日本人」の問題も深刻だ。
山脇弁護士によると、偽装日本人とは、自ら志望して外国籍を取得し、すでに日本国籍を失っているのに、それをあえて届け出ていない“元日本人”のことである。正式な統計はないが、相当数存在すると推測されるという。
「日本人が志望して他国に帰化したり市民権を取得した場合、自動的に日本国籍を喪失する。戸籍法に基づき『喪失届』を提出しなければならないが、意図的に黙っているケースがある。他国の大半は『日本人の誰々が、わが国に帰化した』と日本に報告しないためだ。日本国籍がないのに、あるように見せかけている“偽装日本人”を把握するのは、かなり難しい」
偽装日本人によって、国益が損なわれることも考えられる。
「外国籍を取得した場合、日本名とは別の名前を持つことになる。別の名前で租税回避地に口座を作ってマネーロンダリングを行うことができる。複数のパスポートを持つことで、スパイ活動なども容易になる。考えたくないが、悪意を持って他国に帰化したテロリストが日本でテロを起こす恐れも否定しきれない」
国籍法とは、日本人が日本人であるための要件を規定した、国家の根幹をなす法律だ。そのルールを故意に破るような人間が増えれば、国家や社会、組織に不正・腐敗が広がりかねない。放置されていいわけがない。
そして、蓮舫の場合には、「二重国籍」という法律違反についても深刻だが、「経歴詐称」という法律違反【公職選挙法違反】についてはもっと深刻だ!
昨日の当ブログ記事でも述べたとおり、蓮舫は平成16年(2004年)の参院選に出馬した際に、選挙公報に虚偽記載をし、経歴詐称という公選法違反をしていた!
「経歴詐称」で【公職選挙法違反】となれば、「二年以下の禁錮又は三十万円以下の罰金」の刑事罰則があり、国会議員は失職となり、更に公民権停止5年となり、公民権停止中は選挙活動もできなくなる。
平成16年(2004年)、蓮舫は、民主党公認で立候補した当時(36歳)の選挙公報のプロフィールに「1985年、台湾籍から帰化。」と虚偽の記載をしていた!


2004年、選挙公報
れんほう(蓮舫)プロフィール
1967年11月28日、東京都生まれ。青山学院大学法学部卒。
台湾人の父と日本人の母との間に生まれる。
1985年、台湾籍から帰化。<=== ここに注目!!!!!
1988年、第14代クラリオンガールに選ばれ、芸能界デビュー。
主に司会やレポーターの分野で活躍。
1992年、「スーパーワイド」(TBS)なでで歯に衣着せぬキャスターぶりで注目を集めた。
1993年、「ステーションEYE」(テレビ朝日)で報道キャスターに転身、結婚。
1995年から1997年まで北京大学に留学。
帰国後、男女の双子を出産。育児と同時にテレビ、ラジオへの出演と公演、執筆活動を再開。
講演テーマ「日本と中国の関係」「子育てについて」「少子化問題」「男女共同参画とは」ほか
選挙公報に【1985年、台湾籍から帰化。】と虚偽記載して選挙で当選したのだから、これは経歴詐称(公選法違反)に該当するはずだ。
蓮舫を有罪とし、国会議員を失職させ、公民権停止5年とするべきだ。
【9月8日朝、最終更新】
▼蓮舫の二重国籍問題に係る虚偽【経歴詐称】(公選法違反)の経緯▼
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1997年、雑誌「CREA」で、「父親が日本人として子ども(蓮舫)を育てたので日本のことしか知らないし、日本語しか話せない。それが自分の中でコンプレックスになっていました。だから自分の国籍は台湾なんですが、父のいた大陸というものを一度この目でみてみたい、言葉を覚えたいと考えていました。…」と発言した。
↓ ↓ ↓
2004年、民主党公認で立候補した当時(36歳)の選挙公報のプロフィールに「1985年、台湾籍から帰化。」と虚偽の記載をした。
↓ ↓ ↓
2016年
8月、徳島文理大学教授で評論家の八幡和郎氏は、蓮舫事務所に対し、蓮舫がいつ、中華民国籍の放棄手続きをしたのか、証拠の文書とともに示すよう求めたが、十分な回答がなかったことを8月30日付で公表した。
↓ ↓ ↓
9月1日、産経新聞の「二重国籍でないかとの報道がある」「台湾籍はないということでいいのか?」という質問に対し、蓮舫は「すいません、質問の意味が分かりません」と回答して全く説明をしなかった。
↓ ↓ ↓
9月3日、読売テレビの番組で「私は、生まれた時から日本人です」と嘘を吐いた(経歴詐称の疑いあり)。
また、辛坊治郎の「二重国籍は?今台湾籍は?」という質問に対し、蓮舫は「籍、抜いてます」と回答し、更に辛坊が「籍、抜いてます?いつですか?」と台湾籍を抜いた時期を質問したら蓮舫は「高校3年で…18歳で、日本人を選びましたので…ハイ」と回答した。
↓ ↓ ↓
ところが、「台湾国籍法」には満20歳以上でないと台湾国国籍(中華民国国籍)を喪失することが出来ないとあるため、18歳で台湾籍を抜いたとした蓮舫の発言は嘘だった。
↓ ↓ ↓
9月5日夜、蓮舫の事務所は、日本国籍と台湾籍の「二重国籍」疑惑をめぐり、台湾籍を抜いた具体的な時期について、産経新聞の取材に「現在確認中」と答えた。
↓ ↓ ↓
9月6日、蓮舫が「二重国籍」問題について「いまなお確認が取れない」と発言!
つまり、台湾籍を放棄していないことが確認とれた!
「昭和60年に台湾籍の放棄を宣言した。」と大ウソ発言!
「台湾籍放棄の手続きをしたが、言葉がわからず、どういう作業が行われたか、全く覚えていない。」と矛盾する発言も!
改めて台湾籍の除籍手続き取ることを明らかにした。
――――――――――
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