東京都知事選挙では、マスゾエとかいうおじさんがリードしてる…という話やね
まぁ、あの「キワモノ政治屋」石原慎太郎翁を
何度も知事に選んだ「前科」がある東京都の有権者のみなさんのことやから、
こうなることも、しゃーないか…と思わんでもないんやけど
それにしても、ホンマにマスゾエでええのんか?…と、都民のみなさんに問うてみたい気もするので
お節介とは思うけど、これから何回かに分けてマスゾエおじさんのことについて書いてみるわな
(…と書きつつ、都民のみなさんから、「オマエとこかて、橋下徹というキワモノを
何度も選んでるやないか!」…と言われると、返す言葉がないのも事実…)
では、ここから人様から寄せられた情報(=tweet)を取り上げながら話をしていく予定やねんけど
その前に、マスゾエというおじさんに対する俺の率直な印象をまず言うておくわ
俺な、あのおじさんの「目つき」がどうにも苦手やねん
そやかて、あのおじさん、いっつも人をにらんでるような目してへんか?
(あの目つきは、なんというか、キレる寸前の目つき…と言うたらええのかな…?)
そやから、あのおじさんって、たとえ笑ってても、目だけは笑ってない…というか、
なんかそんな感じがして、俺、どうも苦手やねん…
では、俺のアホみたいな感想はこれくらいにして
人様のtweetを順に紹介しつつ、マスゾエという人間にツッコんでみたいと思います…
「介護の舛添(≒福祉の舛添)」ってアピールしてるみたいやね
(舛添って、政治家になる前は確か「国際政治学者」やったはずやねんけどな…)
そんでも、「介護の舛添」というアピールは、「介護といえば舛添」、「舛添といえば介護」…という事で
要するに、自分は介護分野(≒社会福祉)の専門家である!…ということをアピールしてるわけやろ?
そんでもな、ここは素朴に考えてみて欲しいねんけど、既に高齢化社会が到来した日本で
親族の介護をした経験のある人はこの社会にいくらでもいる…というか、
そんなん、この国で暮らす市民のごくありふれた生活の一部になってるやん
(→親の介護をすることは、なにも特殊な経験ではないってことね)
とすると、母親の介護をしてた…なんてことは特にアピールするほどのことでもないし、
さらに、親族の介護を経験すればそれだけで
「介護」や「福祉」の専門家になれるわけでもない…ということも、これまた当たり前の話やと思うから、
母親の介護をしたことがある…ということだけで、
「介護の舛添(≒福祉の舛添)」というのは、あまりにも安直なアピールであり、
こんな「言うたもん勝ち」みたいな中身のない言葉に騙されたらあかんで
(そやかて、この安直な理屈があてはまるんやったら、世の中、介護の専門家だらけやん…)
さらに、マスゾエのおじさんは選挙演説のなかで、
東京都を世界一の福祉都市にする!…なんてことをほざいてるんやけど、
そんなことを言うてるマスゾエのおじさんが、
ホンマに介護をはじめとする「福祉を重視してる人」なんかどうか…
ここからリンク先の情報から抜粋して見ていくことにするで
う~ん、かなり強烈な言葉やね、これ…
(そやかて、これは「派遣村」に集う人たちのことを「怠けている連中」って決めつけて、
勝手にレッテル張りして攻撃してるんやもん…)
で、さすがにこの発言が批判を受けると、マスゾエのおじさんはすかさず、その「弁明」として…
えっ、なんで!?
なんでこれが「弁明」になんのん!?
(その理屈を誰か教えて…と言いたいトコやけど、こんなん
マスゾエのおじさんの脳内でしか通用せえへん「弁明」やろうから、誰も説明でけへんわな…)
で、結局、マスゾエのおじさんの言い分(弁明?)を素直に受け入れると、どないなるかと言うたら…
大事な税金を働く能力があるのに怠けている『生活保護の母子家庭』に払う気はない
…という、怖ろしいコトを言うとるんやないの、このオッサン…
そんで実際に、マスゾエのおじさんは厚生労働大臣として、
15歳以下の子どもがいる母子家庭に支給してきた生活保護の母子加算を、廃止に追い込んだ
…っていうねんから、こんなん、どない受け止めても
マスゾエのおじさんが「介護のマスゾエ」と言いながら、福祉重視をアピールしてるのは
(政治的)詐欺ということで、決まり…やんね
・・・ということで、『舛添のおじさんはこんな人シリーズ』、第一回のまとめは
『舛添のおじさんは、社会福祉を敵視する人』…でした
まぁ、あの「キワモノ政治屋」石原慎太郎翁を
何度も知事に選んだ「前科」がある東京都の有権者のみなさんのことやから、
こうなることも、しゃーないか…と思わんでもないんやけど
それにしても、ホンマにマスゾエでええのんか?…と、都民のみなさんに問うてみたい気もするので
お節介とは思うけど、これから何回かに分けてマスゾエおじさんのことについて書いてみるわな
(…と書きつつ、都民のみなさんから、「オマエとこかて、橋下徹というキワモノを
何度も選んでるやないか!」…と言われると、返す言葉がないのも事実…)
では、ここから人様から寄せられた情報(=tweet)を取り上げながら話をしていく予定やねんけど
その前に、マスゾエというおじさんに対する俺の率直な印象をまず言うておくわ
俺な、あのおじさんの「目つき」がどうにも苦手やねん
そやかて、あのおじさん、いっつも人をにらんでるような目してへんか?
(あの目つきは、なんというか、キレる寸前の目つき…と言うたらええのかな…?)
そやから、あのおじさんって、たとえ笑ってても、目だけは笑ってない…というか、
なんかそんな感じがして、俺、どうも苦手やねん…
では、俺のアホみたいな感想はこれくらいにして
人様のtweetを順に紹介しつつ、マスゾエという人間にツッコんでみたいと思います…
舛添要一氏のドメスティックでパブリックな問題~「介護の舛添」という化けの皮(IWJ)なんか、舛添のおじさんは、母親の介護をしたことを引き合いに出して
http://bit.ly/1aSycGH もうこれ以上、ナイフ舛添のこと、詳しくなりたくない。拡散。
「介護の舛添(≒福祉の舛添)」ってアピールしてるみたいやね
(舛添って、政治家になる前は確か「国際政治学者」やったはずやねんけどな…)
そんでも、「介護の舛添」というアピールは、「介護といえば舛添」、「舛添といえば介護」…という事で
要するに、自分は介護分野(≒社会福祉)の専門家である!…ということをアピールしてるわけやろ?
そんでもな、ここは素朴に考えてみて欲しいねんけど、既に高齢化社会が到来した日本で
親族の介護をした経験のある人はこの社会にいくらでもいる…というか、
そんなん、この国で暮らす市民のごくありふれた生活の一部になってるやん
(→親の介護をすることは、なにも特殊な経験ではないってことね)
とすると、母親の介護をしてた…なんてことは特にアピールするほどのことでもないし、
さらに、親族の介護を経験すればそれだけで
「介護」や「福祉」の専門家になれるわけでもない…ということも、これまた当たり前の話やと思うから、
母親の介護をしたことがある…ということだけで、
「介護の舛添(≒福祉の舛添)」というのは、あまりにも安直なアピールであり、
こんな「言うたもん勝ち」みたいな中身のない言葉に騙されたらあかんで
(そやかて、この安直な理屈があてはまるんやったら、世の中、介護の専門家だらけやん…)
さらに、マスゾエのおじさんは選挙演説のなかで、
東京都を世界一の福祉都市にする!…なんてことをほざいてるんやけど、
そんなことを言うてるマスゾエのおじさんが、
ホンマに介護をはじめとする「福祉を重視してる人」なんかどうか…
ここからリンク先の情報から抜粋して見ていくことにするで
2009年8月、当時厚生労働大臣だった舛添は派遣村の取り組みについて、
「4000人分の求人票を持って行ったが、一人も手を挙げなかった。
大事な税金を働く能力があるのに怠けている連中に払う気はない」
と発言…
う~ん、かなり強烈な言葉やね、これ…
(そやかて、これは「派遣村」に集う人たちのことを「怠けている連中」って決めつけて、
勝手にレッテル張りして攻撃してるんやもん…)
で、さすがにこの発言が批判を受けると、マスゾエのおじさんはすかさず、その「弁明」として…
「怠け者発言は生活保護の母子家庭(への母子加算)について言ったつもりだ」と語った…
えっ、なんで!?
なんでこれが「弁明」になんのん!?
(その理屈を誰か教えて…と言いたいトコやけど、こんなん
マスゾエのおじさんの脳内でしか通用せえへん「弁明」やろうから、誰も説明でけへんわな…)
で、結局、マスゾエのおじさんの言い分(弁明?)を素直に受け入れると、どないなるかと言うたら…
大事な税金を働く能力があるのに怠けている『生活保護の母子家庭』に払う気はない
…という、怖ろしいコトを言うとるんやないの、このオッサン…
そんで実際に、マスゾエのおじさんは厚生労働大臣として、
15歳以下の子どもがいる母子家庭に支給してきた生活保護の母子加算を、廃止に追い込んだ
…っていうねんから、こんなん、どない受け止めても
マスゾエのおじさんが「介護のマスゾエ」と言いながら、福祉重視をアピールしてるのは
(政治的)詐欺ということで、決まり…やんね
・・・ということで、『舛添のおじさんはこんな人シリーズ』、第一回のまとめは
『舛添のおじさんは、社会福祉を敵視する人』…でした