代表的な反日メディアであるNHKは「クローズアップ現代」でケネデイ大使と対談した左翼のフリーアナ国谷裕子が日本を貶める発言を得ようと意図的な質問をして物議を醸している。
その一部をご紹介する。
NHK「クローズアップ現代」(2014/3/6)
日米関係はどこへ ケネディ駐日大使に聞く
![国谷裕子]()
国谷裕子
「安倍政権は特定秘密保護法を成立させ、憲法解釈を変更して集団的自衛権の行使を容認する姿勢をしめしています。さらに沖縄県知事の承認を得て、普天間基地の移設を進めようとしています。またTPP交渉への参加も決定しました。日本国内で大きな議論を呼んでいるこうた課題に積極的に取り組んでいる姿勢を恐らくアメリカは歓迎していると思います。安倍政権をどのように評価していますか?」
これに対し、ケネディ大使は「安倍政権は経済を活性化させ多くの人に希望を与えた。アメリカのパートナーとして安倍総理大臣はぶれることのない素晴らしいパートナーだ」と外交辞令を述べ、日米同盟関係は強力だと強調した。
国谷裕子
「就任されてから安倍総理大臣の靖国神社参拝が日米関係に影を落としました。アメリカ大使館と国務省は靖国参拝の後コメントを発表しています。それは日本の指導者が日本と近隣諸国との緊張を悪化させるような行動を取ったことについて失望しているというものでした。これは異例とも言えるものでした。靖国神社参拝についてなぜアメリカは声を上げる必要があると感じたのでしょうか」
ケネディ
「私たちには一緒に取り組むべき重要な任務があると思います。それを困難にするものについては失望します。私たちは自分たちの立場を明確にしたと考えます。
日米はたいへん親しい友人であり、同盟国です。多面的なパートナーシップ関係にあり、多くの事柄について協力しています。そうした前向きな任務から目を反らし、地域の情勢を難しくするような行動は建設的なことではありません」
「失望」を表明し日米関係を悪化させて中国を喜ばせたことにも気づかないケネディ大使。
国谷
「失望しているというアメリカのコメントに対して日本では次のような声がきかれます。
『これは国内問題で、アメリカは日本の国内問題に干渉すべきではない』
こうした声にあなたはどう反応されますか?」
ケネディ大使の答えは同盟関係を強調するにとどまった。
アメリカのメディアが日本を警戒する論調で一杯だと紹介。
ラッセル国務次官補の発言VTR。
国谷裕子
「日本とアメリカの関係は安倍政権の一員、それにNHK経営委員や会長の発言によって影響を受けていると言わざるを得ません。これらの発言についてアメリカのメデイアは『第二次世界大戦の歴史解釈を書き換える乃至は変更しようとする試みだ』と報じています。アメリカの専門家が先日議会に提出した報告書を読みました。それを引用します。
『安倍首相の歴史観は第二次大戦におけるアメリカの役割、そしてその後の日本占領についてのアメリカ側の概念と対立する危険がある。アメリカ大使館は一部の発言について非常識だとコメントしています』
あなたが伝えようとしているメッセージについて詳しくお伝えください」
ケネディ
「アメリカ大使館のコメントの通りです」
国谷
「日中関係を悪化させるような歴史認識に関わる言動は、中国とあらたな関係を構築しようと思っているアメリカの戦略にとって妨げとなりますか?」
国谷
「名護市の市長や多くの県民は新たな基地の建設に反対しています。この問題の難しさをどのように捉えて、そして解決の見通しについてどのように考えていますか」
NHKは国谷裕子アナのような反日的思想を持つ人間を利用すべきではない。
そのためには、籾井NHK会長や長谷川三千子氏、百田尚樹氏の経営委員に大いに働いてもらわなければならない。
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その一部をご紹介する。
NHK「クローズアップ現代」(2014/3/6)
日米関係はどこへ ケネディ駐日大使に聞く

国谷裕子
「安倍政権は特定秘密保護法を成立させ、憲法解釈を変更して集団的自衛権の行使を容認する姿勢をしめしています。さらに沖縄県知事の承認を得て、普天間基地の移設を進めようとしています。またTPP交渉への参加も決定しました。日本国内で大きな議論を呼んでいるこうた課題に積極的に取り組んでいる姿勢を恐らくアメリカは歓迎していると思います。安倍政権をどのように評価していますか?」
これに対し、ケネディ大使は「安倍政権は経済を活性化させ多くの人に希望を与えた。アメリカのパートナーとして安倍総理大臣はぶれることのない素晴らしいパートナーだ」と外交辞令を述べ、日米同盟関係は強力だと強調した。
国谷裕子
「就任されてから安倍総理大臣の靖国神社参拝が日米関係に影を落としました。アメリカ大使館と国務省は靖国参拝の後コメントを発表しています。それは日本の指導者が日本と近隣諸国との緊張を悪化させるような行動を取ったことについて失望しているというものでした。これは異例とも言えるものでした。靖国神社参拝についてなぜアメリカは声を上げる必要があると感じたのでしょうか」
ケネディ
「私たちには一緒に取り組むべき重要な任務があると思います。それを困難にするものについては失望します。私たちは自分たちの立場を明確にしたと考えます。
日米はたいへん親しい友人であり、同盟国です。多面的なパートナーシップ関係にあり、多くの事柄について協力しています。そうした前向きな任務から目を反らし、地域の情勢を難しくするような行動は建設的なことではありません」
「失望」を表明し日米関係を悪化させて中国を喜ばせたことにも気づかないケネディ大使。
国谷
「失望しているというアメリカのコメントに対して日本では次のような声がきかれます。
『これは国内問題で、アメリカは日本の国内問題に干渉すべきではない』
こうした声にあなたはどう反応されますか?」
ケネディ大使の答えは同盟関係を強調するにとどまった。
アメリカのメディアが日本を警戒する論調で一杯だと紹介。
ラッセル国務次官補の発言VTR。
国谷裕子
「日本とアメリカの関係は安倍政権の一員、それにNHK経営委員や会長の発言によって影響を受けていると言わざるを得ません。これらの発言についてアメリカのメデイアは『第二次世界大戦の歴史解釈を書き換える乃至は変更しようとする試みだ』と報じています。アメリカの専門家が先日議会に提出した報告書を読みました。それを引用します。
『安倍首相の歴史観は第二次大戦におけるアメリカの役割、そしてその後の日本占領についてのアメリカ側の概念と対立する危険がある。アメリカ大使館は一部の発言について非常識だとコメントしています』
あなたが伝えようとしているメッセージについて詳しくお伝えください」
ケネディ
「アメリカ大使館のコメントの通りです」
国谷
「日中関係を悪化させるような歴史認識に関わる言動は、中国とあらたな関係を構築しようと思っているアメリカの戦略にとって妨げとなりますか?」
国谷
「名護市の市長や多くの県民は新たな基地の建設に反対しています。この問題の難しさをどのように捉えて、そして解決の見通しについてどのように考えていますか」
NHKは国谷裕子アナのような反日的思想を持つ人間を利用すべきではない。
そのためには、籾井NHK会長や長谷川三千子氏、百田尚樹氏の経営委員に大いに働いてもらわなければならない。
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