一刻も早く極悪非道の方法で殺人をした、16歳の女と男を死刑にしてください。
他者を陥れたりする悪い奴ほど「死刑反対」を声高に叫びまくります。左右共に悪いやつばかりです。
死刑反対を叫ぶ者には善人などいません。被害者の痛みを知ろうともしない者ばかりです。
広島死体遺棄 奪った金を7犯人(容疑者)で山分け…後悔しても謝罪なし。これら犯人は、死刑にするべきです。少年院・感化院に入れても犯行を繰り返すのは目に見えている。
産経新聞 8月4日(日)17時27分配信
元同級生の少女(16)歳から金を奪い、殺害するなどしたとして、強盗殺人容疑などで広島市東区の無職少女ら男女7人が再逮捕された事件で、7容疑者が、元同級生から奪った現金を1人当たり約6千円ずつ“山分け”していたことが、広島県警呉署捜査本部の調べでわかった。16~21歳の7人は、自分の将来を心配する発言をしているが、いまだに被害者への謝罪の言葉はないという。
7容疑者らの「LINE」のやりとりからは、社会に居場所を失ったむなしさや、ささいな言い合いから仲が悪くなっていった様子が浮かぶ。
広島市中区の少女(16)が借りていたマンションの一室には、ほかの少年少女らがたびたび出入りしていた。中区の少女は事件前の6月下旬、ブログに「私ね、家族っていないんだって…」などと記していた。少女らは友達同士で“ファミリー”を自称していた。
「お前らみたいなブスと話す暇ないけぇ」(殺害された元同級生)。「おまえにゆわれたあないわあや」(広島市東区の無職少女)-。顔の見えない、「LINE」でのいさかいは、やがて暴行、殺人事件に発展した。
6月28日早朝の灰ケ峰。捜査関係者によると、車内で暴行を受けた元同級生はまだ歩ける状態だった。「このまま帰すわけにはいかない」。全員が車を降り、殺害後に遺体を確認したとみられる。
県警捜査本部によると、7人は取り調べに素直に応じているという。しかし口をついて出るのは、自分自身の今後への心配や後悔ばかりで、被害者への謝罪はまったくないという。
7容疑者らの「LINE」のやりとりからは、社会に居場所を失ったむなしさや、ささいな言い合いから仲が悪くなっていった様子が浮かぶ。
広島市中区の少女(16)が借りていたマンションの一室には、ほかの少年少女らがたびたび出入りしていた。中区の少女は事件前の6月下旬、ブログに「私ね、家族っていないんだって…」などと記していた。少女らは友達同士で“ファミリー”を自称していた。
「お前らみたいなブスと話す暇ないけぇ」(殺害された元同級生)。「おまえにゆわれたあないわあや」(広島市東区の無職少女)-。顔の見えない、「LINE」でのいさかいは、やがて暴行、殺人事件に発展した。
6月28日早朝の灰ケ峰。捜査関係者によると、車内で暴行を受けた元同級生はまだ歩ける状態だった。「このまま帰すわけにはいかない」。全員が車を降り、殺害後に遺体を確認したとみられる。
県警捜査本部によると、7人は取り調べに素直に応じているという。しかし口をついて出るのは、自分自身の今後への心配や後悔ばかりで、被害者への謝罪はまったくないという。
最終更新:8月4日(日)18時59分
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<広島少女遺棄>強殺容疑で再逮捕 「未必の故意」判断か
毎日新聞 8月4日(日)10時38分配信
被害者の女子生徒から現金などを奪って殺害したとして、7人が強盗殺人容疑で再逮捕された広島県呉市の死体遺棄事件。7人のうち少女1人が「女子生徒が悪いから、(他のメンバーの)暴行を止める気はなかった」と供述していることが捜査関係者への取材で分かった。一部の容疑者は殺意を否認しているが、捜査本部は、女子生徒が死亡する可能性を認識していた「未必の故意」があったと判断し、全員を強盗殺人容疑で再逮捕したとみられる。
また捜査関係者によると、6月28日未明に広島市中区の駐車場に女子生徒を呼び出した際、そこには呉市と同県安芸郡の少女2人しかおらず、他のメンバーは姿を隠していたことも判明した。少女2人は普通車の運転免許証を持っていなかったが、女子生徒に不審がられないように「後から運転手が来るから」と話して車に乗せた。その後、他のメンバーが車に乗り込み、女子生徒を呉市内の山中に連れて行ったという。
女子生徒とLINEでトラブルになっていた元同級生の少女、広島市中区の少女(16)の3人は接客業の仕事仲間で、利益分配でも関係が悪化していた。元同級生の少女が3人の売り上げを集めて分配する約束だったが、女子生徒が自分の売り上げ金を渡すことに難色を示したためとみられる。
捜査本部はこうしたトラブルで元同級生の少女が激怒し、他のメンバーが協力する形で女子生徒の呼び出しや暴行に加わったとみている。【黄在龍、石川裕士、中里顕】
また捜査関係者によると、6月28日未明に広島市中区の駐車場に女子生徒を呼び出した際、そこには呉市と同県安芸郡の少女2人しかおらず、他のメンバーは姿を隠していたことも判明した。少女2人は普通車の運転免許証を持っていなかったが、女子生徒に不審がられないように「後から運転手が来るから」と話して車に乗せた。その後、他のメンバーが車に乗り込み、女子生徒を呉市内の山中に連れて行ったという。
女子生徒とLINEでトラブルになっていた元同級生の少女、広島市中区の少女(16)の3人は接客業の仕事仲間で、利益分配でも関係が悪化していた。元同級生の少女が3人の売り上げを集めて分配する約束だったが、女子生徒が自分の売り上げ金を渡すことに難色を示したためとみられる。
捜査本部はこうしたトラブルで元同級生の少女が激怒し、他のメンバーが協力する形で女子生徒の呼び出しや暴行に加わったとみている。【黄在龍、石川裕士、中里顕】
最終更新:8月4日(日)10時38分
広島遺棄事件の主犯格少女 ゲーセンで1万円豪遊し飲酒した
2013/08/03 14:41更新
このニュース記事のカテゴリは事件ですです。
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主犯格の16歳オンナ(警察は犯人の名前を公表してもよい)はゲームセンターで豪遊飲酒の日々
記事本文
広島県呉市で起きた、16才の少女らによる死体遺棄事件は、無職・無就学の彼女たちが形成した、いびつな人間関係が背景にあった--。
〈A子とドンキ行ってー、プリクラ撮ってー 車で語りんしながら送ってもらった☆A子ありがとねー 大好きよ〉
黒瀬恵利華さん(享年16)が、広島県呉市の山中で変わり果てた姿で発見されたのは、彼女がブログでこう綴ったわずか2か月後のことだった。
7月12日、主犯格と見られるA子(16才)が母親に伴われて広島東署に出頭。当初は「1人でやった」と供述していたが、捜査を進めるなか、A子の遊び仲間6人が次々に逮捕された。そのなかにはLINEだけでつながり、事件当日まで恵利華さんともA子とも面識がなかった少女も2人含まれていた。
身体の悪い母親の肩を抱いて病院に連れて行くような、優しい子だったという恵利華さんは、やがてA子と一緒に行動し、家に帰らないようになる。A子の友人が借りる家賃4.2万円のワンルームマンションで、仲間たちとともに過ごすことが増えていったからだ。
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記事本文の続き 「A子たちは年齢を偽って派遣マッサージの仕事をして、月に100万円もの収入があったと聞いたことがある。そのお金で共同でマンションを借り、共犯で逮捕された少年たちも含めて、常時3~4人が入り浸っていた」(A子の友人)
彼女たちはいつもサンダル履きに、ジャージーを着、一様に髪の毛を染めていたという。近所の人が声を潜めて語った。
「見るのは日中ではなく、いつも夜中3時半とか、朝方。てっきり20才前後かと思っていたけど、まだ16才だったとは…」
狭苦しいたまり部屋で、彼女たちはどんな生活をしていたのだろう。学生でもなければ社会人でもない。そんな現実と疎外感が重くのしかかるなか、裏稼業に手を染めながら、そのあぶく銭で、将来が見えない憂さを紛らわせていたのかもしれない。少女たちを乗せたことがあるというタクシー運転手が、ため息まじりに話す。
「深夜に繁華街まで乗せることがたびたびあった。話を聞いていると、『ゲーセンで1万円すった』とか平気で言っていて、普通のサラリーマンよりもはるかに金遣いが荒い。自分の子供時代にはとても考えられない感覚です」
前出の友人によれば、彼女たちはゲームセンターのほか、居酒屋やカラオケで遊ぶことが多かったという。大人びていた少女たちが、大人から飲酒をとがめられることはなかった。
※女性セブン2013年8月15日号
車内で残虐暴行し続け、暗証番号聞き出しか、広島
2013年8月4日(日)16時1分配信 共同通信
広島県呉市の山中で高等専修学校の女子生徒(16)=広島市安佐北区=が殺害された事件で、強盗殺人と監禁の容疑で再逮捕された16~21歳の男女7人が、女子生徒のキャッシュカードの暗証番号を、殺害現場に連れ去る車内で暴行しながら聞き出した可能性のあることが4日、呉署捜査本部への取材で分かった。
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(週刊文春 2013年8月1日号掲載) 2013年7月24日(水)配信
「うち逃げたいんよ。つらすぎてやれんのよ」
男女7人が逮捕された広島県呉市の元同級生死体遺棄事件。最初に自首した16歳の無職少女は逮捕前、無料通信アプリ「LINE」で知人宛にこう綴った。今回の事件では、殺害に至る原因となったトラブルをはじめ、加害者間の連絡、被害者の呼び出しにまでLINEが使われた。
LINEは主にスマホ向けに開発された「インスタントメッセンジャー(IM)」と呼ばれるアプリ。2011年に登場し、現在では世界で1億5000万人、日本だけでも4500万人のユーザーがいる。
短い文章によるやり取りをリアルタイムで行うことができるIMは、パソコン向けには10年以上前からあり、スマホ向けとしてもLINEは後発である。にもかかわらずヒットしたのは、ベッキーら人気タレントを起用した大々的なプロモーションに加え、スタンプと名付けられた文章に添えて喜怒哀楽などの感情を表す独自の画像が話題となったからだ。メールのようにいちいち受信箱を開ける必要がない、グループで同時に使えるといった理由から、10代~20代に受け入れられたことも要因のひとつと言える。
ただ、若年層の利用が多いこともあり、犯罪等に使われるケースも目立ってきている。
今年1月には愛知で、LINEで知り合った14~16歳の少女と性的関係を持ったとして児童買春・ポルノ禁止法違反などの疑いで会社員の男3人が逮捕された。
男女7人が逮捕された広島県呉市の元同級生死体遺棄事件。最初に自首した16歳の無職少女は逮捕前、無料通信アプリ「LINE」で知人宛にこう綴った。今回の事件では、殺害に至る原因となったトラブルをはじめ、加害者間の連絡、被害者の呼び出しにまでLINEが使われた。
LINEは主にスマホ向けに開発された「インスタントメッセンジャー(IM)」と呼ばれるアプリ。2011年に登場し、現在では世界で1億5000万人、日本だけでも4500万人のユーザーがいる。
短い文章によるやり取りをリアルタイムで行うことができるIMは、パソコン向けには10年以上前からあり、スマホ向けとしてもLINEは後発である。にもかかわらずヒットしたのは、ベッキーら人気タレントを起用した大々的なプロモーションに加え、スタンプと名付けられた文章に添えて喜怒哀楽などの感情を表す独自の画像が話題となったからだ。メールのようにいちいち受信箱を開ける必要がない、グループで同時に使えるといった理由から、10代~20代に受け入れられたことも要因のひとつと言える。
ただ、若年層の利用が多いこともあり、犯罪等に使われるケースも目立ってきている。
今年1月には愛知で、LINEで知り合った14~16歳の少女と性的関係を持ったとして児童買春・ポルノ禁止法違反などの疑いで会社員の男3人が逮捕された。
4月には富山の男性が、LINEで知り合った中学生の少年少女に、美人局(つつもたせ)の手口で公園に誘い出され、恐喝されている。他にもストーカーや強盗致傷、詐欺などLINEを媒介とした犯罪は急増している。
そもそもLINEは連絡先がわかっている者同士での利用を前提にしているが、知らない相手と知り合う方法もある。ひとつはIDを検索する方法。適当なキーワードで検索し、援交などをほのめかしてランダムに連絡すれば応答してくる相手がいる。さらに、知り合いになるための「掲示板アプリ」も乱立している。
LINEというプライベートな空間を使って良からぬやり取りを行い、現実世界で違法行為を働く。爆発的ヒットの裏で闇も深まっているのだ。
そもそもLINEは連絡先がわかっている者同士での利用を前提にしているが、知らない相手と知り合う方法もある。ひとつはIDを検索する方法。適当なキーワードで検索し、援交などをほのめかしてランダムに連絡すれば応答してくる相手がいる。さらに、知り合いになるための「掲示板アプリ」も乱立している。
LINEというプライベートな空間を使って良からぬやり取りを行い、現実世界で違法行為を働く。爆発的ヒットの裏で闇も深まっているのだ。