オーストラリアとニュージーランドの両首相、日本の捕鯨再開に反対を表明―中国メディア
日本の潜水艦の技術は貰うからな!
日本のクジラの捕獲は認めねぇぞ!
とオーストラリア政府に言われた安倍首相。
エシュロンでお前たちの行動は筒抜けだ!。
エシュロン 三沢基地
2014年7月10日、人民網によると、オーストラリアのトニー・アボット首相は8日、「南極海で捕鯨計画を再開しようとする日本のいかなる行為も、両国関係を損ねることだろう」と発言した。オーストラリア放送協会が伝えた。
安倍首相は7日、ジョン・キー・ニュージーランド首相と会談した際に、日本の捕鯨計画再開の意向を示した。キー首相は、いかなる理由があっても捕鯨行為に反対するというニュージーランドの立場を表明した。
ハーグの国際司法裁判所は今年3月、日本の捕鯨計画は科学的研究のための捕鯨ではなく、実態は商業捕鯨であるとし、その停止を命令した。国際司法裁判所の判決後、日本は2014-2015年の南極海での捕鯨計画を取り消した。しかし農林水産省は、調整後に同計画を再開したいと表明した。日本の捕鯨行為はこれまでも、ニュージーランド、オーストラリアなどから抗議・反対されてきた。(提供/人民網日本語版・翻訳/YF・編集/武藤)
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