辞めたい組員増加中って偽装でしょう!
一度でも悪に染まった者、組員となった者は組を抜けたとしても真っ白にはなりません。組員をご存知の方ならよく解かるでしょう。
真面な者になる者など居ない!と断言できますよ。
そう言うなって、色眼鏡で見るなよ。と云う方も居るでしょうが、そう言う方は実態を知らない方だと思います。
おかしなもので、不祥事や悪事で警官を辞めた者も真面にならないのですよね。
その真面にならない予備要員の警官たちが暴力団組員が真っ白にならない事を知っていながら、市民に「警察は暴力団を抜けた者が市民生活に溶け込むよう対処している」と見せかけている。
10年から13年の4年間で2440人が暴力団から離脱したと云うけれど、偽装離脱も多い事を私たちは知らなくてはなりません。
銀行ローンを利用する為に偽装離脱した者だっているのです、住居問題もあるので偽装離脱しているのが多く居ます。
住居を買う又は借りるにしても「暴力団員」では無理なので今は隠れ暴力団員が多いのです。
アナタの側にだっているでしょう。
取引先の業種によっては暴力団・チンピラが業としているのがあるでしょう。
抜け出した後より、暴力団に入らない人間を育てるべきです。
子供の時の躾で悪くなるのですから・・・。
親が悪人では躾にもなりませんがね。
<工藤会逮捕余波>やめたい組員増加中 福岡県警などが支援
毎日新聞 12月5日(金)20時5分配信
組織からの離脱を望む暴力団員の社会復帰を支援するため、福岡県警は5日、福岡労働局や県弁護士会など関係11機関と「県暴力団離脱・就労対策連絡会」を発足させた。特定危険指定暴力団「工藤会」(北九州市)の最高幹部逮捕などを受け、離脱希望者が増えており、連携して就労を後押しする。
【工藤会トップ3逮捕】「一般人襲撃は卑劣」 福岡県警本部長、会見で指弾
5日に県警本部であった初会合で、千代延晃平・県警暴力団対策部長は「離脱を決意する組員の最大の不安は生活。再び組に戻さないために、社会全体で考えることが不可欠」とあいさつした。
福岡県では2012年から、福岡刑務所などが連携して服役中の暴力団員の就労を支援してきた。しかし、県警によると、9~10月の最高幹部らの逮捕後、工藤会から「資金の獲得手段がない」などの理由で、現役の数十人が離脱を希望している。こうした状況を受けて、県警が中心となり、情報を共有して支援にあたるため連絡会を結成した。
警察庁によると、10~13年、警察当局や各地の暴力追放運動推進センターの支援によって、全国で2440人の暴力団員が離脱した。福岡県内でも10年~今年11月末、253人が離脱したが、新たな就職先を確保できたのは13人にとどまっているという。
【工藤会トップ3逮捕】「一般人襲撃は卑劣」 福岡県警本部長、会見で指弾
5日に県警本部であった初会合で、千代延晃平・県警暴力団対策部長は「離脱を決意する組員の最大の不安は生活。再び組に戻さないために、社会全体で考えることが不可欠」とあいさつした。
福岡県では2012年から、福岡刑務所などが連携して服役中の暴力団員の就労を支援してきた。しかし、県警によると、9~10月の最高幹部らの逮捕後、工藤会から「資金の獲得手段がない」などの理由で、現役の数十人が離脱を希望している。こうした状況を受けて、県警が中心となり、情報を共有して支援にあたるため連絡会を結成した。
警察庁によると、10~13年、警察当局や各地の暴力追放運動推進センターの支援によって、全国で2440人の暴力団員が離脱した。福岡県内でも10年~今年11月末、253人が離脱したが、新たな就職先を確保できたのは13人にとどまっているという。
最終更新:12月5日(金)21時17分