盲目的な自民信者には言えないんでしょうね。
我が命を賭け、民・国土を日々護っている隊員たちの発露の一つであるかもしれない。
日本国を敵国とし、日本国領土を占領支配している南朝鮮・韓に日本国の機密情報を提供するとしてしまう自民政権の者たちと稲田大臣。南朝鮮・韓と調印する前に、自民党政権の者たちだけで竹島に上陸し奪還する覚悟を示し、奪還してなら一部提供でなら調印するのも認められるかな?ってものでしょうね。
自衛官募集チラシに「稲田防衛相(女性)頼りない」
2016年11月25日 07時43分
「稲田防衛大臣(女性)は少々頼りないですが……」。
組織トップを批判し、女性を 揶揄 やゆ したとも取られる言葉が並んだ自衛官募集のチラシが秋田県の大館市、北秋田市で配られていたことが24日、防衛省への取材でわかった。同省自衛隊秋田地方協力本部大館出張所の男性隊員が入隊への関心を引こうと作成したらしい。物議を醸しかねない内容に、同本部は「あってはならない」として、配布先に残っていたチラシをすべて回収した。
同本部広報室によると、チラシはA4判で、大館出張所の男性隊員が10月18日、所内のパソコンで130枚作成し、19日から、持ち場の両市にある温泉施設、道の駅、市役所総合支所など計9か所に許可を得て、隊員の待遇紹介、各種勧誘のパンフレットなどと合わせ、置かせてもらっていた。隊員募集や広報活動が業務の同本部では、関心を引くように表現に工夫を凝らす例は珍しくないという。
チラシは、所要の教育を経て3か月後に2士に任官される「自衛官候補生」に、来年4月に入隊する男性を募集する内容だ。稲田防衛相を揶揄したとも取れるキャッチコピー「頼りないですが」の後に、「頼れるあなたはぜひチャレンジを!」と続く。配布場所からなくなったチラシは1か月間に20枚ほどで、同本部にはこれまでに抗議や問い合わせはないという。
同広報室は「チラシの作成、配布などには組織上、報告の義務がある。今回は確認がないままに行われてしまった。上官の批判、女性の揶揄を含めてあってはならない」と説明する。上官の指導、管理の不行き届きも含め、男性隊員からいきさつを聴取した。
ジェンダー問題に詳しい武蔵大学の千田有紀教授(社会学)は「括弧であえて『女性』と記載し、頼りないと揶揄するのは、女性全体が頼りないと受け取られかねず、大きな問題だ。トップが男性だったらこういう表現にはならないはずだが、トップが女性だと通用してしまうのはおかしい」と話している。
陸上幕僚監部広報室は「チラシの配布があった事実は確認しているが、現状ではコメントできない」としている。
2016年11月25日 07時43分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
武蔵大学の千田も偏った思考かなって思うね